テイスティングノート
アサンブラージュの技術と、卓越した年の厳格なセレクションを通じて、伝統的なサヴォワールフェールが昇華されています。独自の個性をもつ非常に高貴な輝きと純粋さがこのワインを際立たせています。

色
微妙に色調を変化させる際立った柔らかなサーモンピンクとかすかなブロンズカラーの反映を伴い、輝くようなビジュアルを表しています。 きらめく輝きと優雅な泡立ちが魅惑のアンサンブルを奏でています。

味わい
きわめて繊細で魅惑を感じさせる、ほど良い触感のインパクトがあります。食欲をそそる味わいとデザート(サクランボのクラフティ、カナダリンゴ、ブラッドオレンジのゼリー)の風味のハーモニーが花開きます。繊細な口当たりはチョーキーな味わいを経て、コルシカ産クレメンタインの皮の風味へと進んで長い余韻を残します。

香り
赤および黒のベリーの爽やかで官能的な表現が感覚を刺激し、牡丹とスミレの優雅な香りが引き立てられています。熟した果実(ブルーベリーとサクランボの種)の豊かな香りの広がりが、甘美な感覚を呼び覚まします。熟成され洗練された香りのアクセントが、類まれなバラと潮風のような独特の芳香を引き立てます。

テイスティング
きわめて洗練されたこのすぐれたワインは繊細なテクスチュアと味わいという個性を約束します。 類まれと言っていいほど豊かなミネラル系アロマの魅力は、ブレス産鶏肉のエクルビス和え、あるいはブルターニュ産ラングスティーヌとサフラン風味のサバイヨンによく合います。適温は11~12℃です。
ビルカール・サルモン セラー責任者、ワイン学専門家 フランソワ・ドミ
パーフェクトなペアリング Fanny Rey
Chef de L'Auberge de Saint-Remy*, Saint-Remy de Provence
“ 私は、2002年にパリのリッツホテルではじめてキュヴェ エリザベス・サルモンを夫のジョナタン・ワヒドとともに体験しました。このような背景と相まって、私にとっての初体験は、忘れがたくかけがえのない思い出となりました。
キュヴェ エリザベス・サルモン2009を味わった際に、泡の繊細さ、そして力強さと構成力に直ちに魅了されました。これらの特徴は、私自身が料理において追求しているものでもあります。パーフェクトなマッチングに向けて、ムール貝、とうもろこし、キャビアを選びました。初めて星を獲得した2017年以来、ローベルジュの看板メニューとなっている組み合わせです。キャビアの特徴的な味わいが繊細な泡にパーフェクトに寄り添い、シャンパーニュの構成力が甘みのある豊かな風味と良くマッチし、シャンパーニュの有するさまざまなファセットを巧みに引き出します。フランス外国人部隊の思い出が込められた、ジョナタンのシグネチャーデザート「レテルネル1984」は、フルーティー、フローラル、スパイシーな味わいが溶け合った魅惑の複雑な味わいを有します。夏の星空のもと、ローベルジュのテラスでほかにはないオリジナルな味わいをぜひご体験ください。音楽に彩られた食事のひとときで、シャンパーニュの本領が発揮されることでしょう。私にとってシャンパーニュは、アペリティフやディナー、人生のさまざまなシーンに彩りを添えるマストアイテムです。 ”
ブドウ品種と製法
- • ワインの5%はオーク樽を使用し、
- • カーヴにてシュル・リー(澱熟成)で熟成: 115か月
- • ドサージュ: 1リットル当たり4.4グラム
- • 販売サイズ:通常ボトルおよびマグナム・ボトル
- • 熟成期間:10年以上