家族経営のメゾン
マレイユ シュール アイに根ざした200年の歴史へようこそ。
瀟洒なフランス式庭園と100歳を超えるマロニエの木々が、7世代にわたり受け継がれてきたメゾンを見守ってきました。
もし壁が口をきけたならば、二コラ・フランソワ・ビルカールとエリザベット・サルモンの結婚以来の秘密をすべて打ち明けることができたでしょう。
すべては、二コラ・フランソワ・ビルカールとエリザベット・サルモンが結婚し、シャンパーニュメゾンを創立した1818年にはじまります。ワイン醸造学を真剣に学んでいたエリザベットの兄弟ルイ・サルモンが次いでワイン醸造に携わり、メゾンは家族の物語を織りなしていきます。 以後7世代にわたりその伝統を継承する家族のメンバーは、変わることのない誓い「クオリティを優先し、エクセレンスを目指す」を忠実に守り続けています。